なにもかわっちゃいない

「過去を振り返る行為には、自分の見たいものだけを見るという危険がひそんでいる」
自分を取り戻しにかかるとき、いつも10年くらい前を振り返っている。もしくはもっと前。15年くらい前。
たぶんそこに、自分が一番求めている何かと理想があったんだろう。

わたしにみえる世界はこんな色をしてる


写真をメインに扱う場所を久々にもった。何年ぶりだろう。「私が愛してるから美しい目でみてほしい」 期待に応えられるような美しさはないけれど、これもひとつの眼差しと思ってみていただけたら嬉しいです。